認知症
認知症について
―「物忘れが気になるようになった」から「もう限界かもしれない」まで ―
「話したことをすぐ忘れてしまう」
「昼夜逆転して眠らない」
「徘徊して目が離せない」
「大声を出したり、怒りが爆発する」
「介護を拒否し、暴言や暴力が出てきた」
「家族も施設も、対応に疲れ切っている」
このような状態で、誰にも相談できずに困り果てていませんか。
認知症は進行とともに、物忘れだけでなく、興奮・不眠・徘徊・被害妄想・易怒性などのいわゆる認知症に伴う行動・心理症状(BPSD)が強くなることがあります。
これらの症状は、「性格の問題」でも「家族の接し方のせい」でもありません。
脳の病気によって起こる、治療と支援が必要な症状です。
当院では、認知症の初期症状が気になるようになった方から進行し対応が難しくなった方まで、ご自宅や施設に伺い、継続的な診療とサポートを行っています。
「外来受診が難しく、治療が止まってしまっている」
「薬を調整しても症状が改善しない」
「自宅、施設では介護負担が大きくなり診れなくなった」
「薬がどんどん増えて活気がなくなった」
そのようなケースにこそ、精神科専門医による訪問診療が力を発揮します。
🌸 抗認知症薬の適切な使い分け
🌸「効かない」「副作用が強い「飲みすぎている」状態の見直しと細やかな薬剤調整
🌸 内科薬を含めた薬の相互作用のチェック
🌸 訪問看護、ヘルパー、デイサービス、ショートステイなど社会福祉資源の導入
といった点を重視し、ご本人、ご家族、医療介護スタッフの方のご負担をできる限り軽減できるよう心がけています。
適切な治療によりお困りごとが解消されるようベストを尽くします。
どうぞ負担を抱え込まず、ご相談ください。
